【戸建て/千葉】4LDKに一人で住むのは無理…だけど上手な売却の仕方がわからなかった

私は千葉県に住む33歳の女性です。木更津内から10キロほど離れた郊外のアパートで一人暮らしをしています。

若い頃は船橋の安い脱毛サロンで働いていたのですが、もう5年くらい前に、叔母が亡くなり、4LDKの木造二階建ての一軒家を相続しました。叔母には子供がいなかったので、土地と建物は私が相続するように決まっていました。

だけどいざ、叔母が亡くなり、急に家を一軒渡されても、私には一体どうしたら良いのかわかりませんでした。行政書士の方に言われるがまま、一通りの書類を提出すると叔母の住んでいた家は私の名義に変わりました。

その時には実感が沸かなかったけれど、固定資産税の通知を受け取ると、確かに家を所有しているのだなとため息が出ました。

その4LDKの一軒家に自分一人で住む気にはなれず、市内の中心地にあるので、周囲の環境に馴染めるかも不安でした。

住まないなら売却した方が良いことは分かっているのだけれど、それにはまずたくさんの荷物をすべて片付けなくてはなりません。

家具、家電、食器に洋服。叔母の使っていた物を私が処分するのだろうか?本当に捨ててしまっていいのだろうか?一つ一つを考えただけで嫌気がさしました。

見て見ぬふりを続けること1年、結局父が知り合いの不動産屋さんを手配してくれました。まずは片付けをしてくれる業者さんが入り、大体の物をたった一日で処分してくれました。

天井にカビが発生していたので別途でクリーニングが必要とのことだったので、それもお願いしました。庭の手入れも一切していなかったので、もう自分の手ではどうにも出来ず、結局業者さんにお願いしました。

「もっと早くに相談してくれた方が良かったな」

と査定の時不動産屋さんに言われました。市内の人気エリアだったこともあり土地は高く売れました。家屋の状態が良ければもっと高く売れたそうです。

売却後は、全て不動産屋さんにお任せしました。買い手がついた時にも、手続きに同席せずに済むよう、配慮していただきました。他人の手に叔母の家が渡ってしまった時、淋しいという感情よりも、ホッとしたというような感情の方が強かったです。

それから三ヵ月くらいたった後、その不動産屋さんに行き会う機会があったので、思い切ってあの家には今どんな人が住んでいるのかを聞いてみました。

今は、仲の良さそうな四人家族が住んでいるそうです。小学校にあがる息子さんがいるようで、近くに有名な小、中学校があることが購入の決め手だったようです。

あの居間で四人家族が楽しそうにしている様子を想像すると少し嬉しくなりました。家は人が住まなくなると本当にどんどん傷んでいきます。

相続後、すぐに売りに出すのは気兼ねもあるかもしれませんが、なるべく早く手放した方が、査定も高くつきますし、無駄な出費も抑えられるかと思います。

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