【戸建て/神奈川】戸建の自宅を売却。不動産の売買は大手仲介業者にお願いした方が良いですね。

私は神奈川県に住む49歳、会社員、男性です。それまで20年住んだ自宅を売却することにしました。自宅は最寄り駅から徒歩15分にある閑静な住宅街にある一戸建てです。

築20年経っていますが2X4工法で建った一戸建てで外壁はレンガが貼ってありなかなかおしゃれな家でした。建物自体は4LDKで3〜4人という家族構成にはとても使いやすいと思います。

私自身、そんな自宅をとても気に入っていたのですが、会社から突然の転勤を言い渡されました。私が勤めている会社は一度転勤をすると赴任先での勤務期間は10年以上ということはザラにあり、いつこの家に戻ってこれるかわかりません。

そんな事情もあり私は泣く泣くこの家を売却することに決めたのです。 売却は大手不動産販売会社に依頼しました。査定では確かに建物は築年数にしては綺麗だけれども既に資産価値としての耐用年数はとうに過ぎているため、売却価格には建物はほぼ反映されないとのことでした。

従い、売却価格はほぼ土地代ということです。それでも最近、近くに大規模商業施設が出来たこともあり、立地条件がとても良いとされなかなかの査定結果を受けました。正直、私が思っていた以上の金額で売れると仲介をお願いした不動産業者の担当者はおっしゃられていました。

実際に新聞広告やネットで自宅の紹介がされるとすぐに問い合わせが不動産業者に舞い込んできたようです。中には価格交渉をする人もいましたけれど、複数の見込み客の中で当初から私が提示した金額で購入することをOKしてくれた人に売却しました。

購入後、私の元に買主さんから2件のクレームが舞い込んできました。一件は売買契約後に大雨による雨漏りがあったことです。建物の瑕疵があったので、損害賠償を求められました。私は仲介してくれた不動産業者と相談をしたのですが、そもそも物件の売却に当たっては建物はほぼ売買価格に入っていないことから、売買契約において瑕疵はないこと、従い損賠賠償義務は私にはないことを主張しました。

それでも相手方は納得されずしばらくやりとりを続けましたが、なんとか理解していただくことが出来ました。2件目はそれから後、自宅に大きな蜂の巣が出来た、蜂が頻繁に出る地域だとは説明を受けていないとのことでした。

その件に関しては、自然現象でもあり、全く売買契約とは無関係でしたので私は訴えたければ訴えて欲しい旨を伝えてその後は無視することにしたのです。その後、その件に関し相手方からは何も連絡はありませんでした。

そんな私の不動産売却の経験から学んだことは2つあります。一つは仲介業者はしっかりとした大手を選んだ方が良いということ。2件のクレームは正直、素人の私にはどう対処して良いか全くわかりません。

けれど仲介をお願いした業者さんには法務部などの部署があり、専門家がどう対応すべきか方向性をアドバイスしてくれるのです。これは大手不動産仲介業者ならではのことと思います。もう一つは、買主さんのひととなりをきちんと見極めるということでしょうか。

これはなかなか難しいかもしれませんが、大切なことであるとも思います。不動産の売買は売主にとっても買主にとっても人生の中で大きな金銭のやりとりになります。

そこには多少なりとも感情が出てしまう場面もあるので、やはりお互いのひととなりというものは大切だと思います。私は自分の不動産売買の体験の中でそんなことを学びました。

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