【戸建て/神奈川】数年前に他界した両親の家を買ってもらえました

最近、ようやく両親の暮らしていた神奈川の実家の売却を無事に終えることができてほっとしています。

すでに両親は数年前に他界をしていて、誰も居住をしていない空き家となっていました。

家を相続をした私は長男に当たるのですが、私自身はすでに別の県で仕事をしていて、購入したマンションもあり、実家に戻るという選択肢はまずありませんでした。

両親が元気な間に呼び寄せることを幾度か試みたのですが、やはり住み慣れた環境からは移ってもらうことはできませんでした。

実家をいつまでも空き家のままにしていては、近隣にも迷惑が及びます。

そこで両親の荷物の処分を手作業で少しずつ始めることにしました。

しかし何十年も住み続けた住まいの歴史というのは恐ろしく蓄積されていて、ひとりやふたりで簡単に処分がはかどりませんでした。

ましてや肉親というのは、情が入り込んでしまい、思いきった処分の必要な時にどうしても踏ん切りがつかないという面もありました。

そこで不用品回収業者に作業を手伝ってもらい、自分達は捨ててはならない大事なものがないかどうか選別をするということにだけ専念をしました。

その結果ようやく家の中が空っぽになり、売却の募集ができる段階になりました。

当初は小さくとも地元の不動産会社の方が地域の事情にも明るく、高い金額の設定さえしなければすぐに売れるものだと思っていました。

しかし金額が安いということは不動産会社にとってもさほどのメリットがないということにつながるらしく、積極的にお客を紹介してくれているという気配が全くありませんでした。

そこで何人も営業社員を抱えるより規模の大きな不動産会社に相談の中心を移しました。

すると中古の一戸建て物件を探しているというお客を度々連れてきてくれ、内覧もしてくれていました。

もちろんお客さんの側からすると探している物件の候補のひとつに過ぎませんが、それでも定期的に反響があるというのは、やがて売却につながるのだろうという予感もありました。

そしていよいよ同じお客さんが今度は家族連れで訪れると教えてもらったので、かなり本気で見てもらえていることがわかりました。

その後に購入の希望の意志のあるとの確認の連絡があり、とても安心しました。実家がいくらで売却できたという金額面のことよりも、管理がなかなかできない状況になってきていたことの方が重要でした。

売却することで一定の責任が果たせたと思うと、とても気持ちが軽くなっていきました。

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